元々短編なので、字は大きいしページ数は少ないし・・・って事で、1時間もかからずに出勤前に読み終えてしまいました。
色々なシーンが思い出されて、じんわりと良い気分!
今年のアカデミー賞で、最優秀脚色賞を獲りましたよね。 納得です。
短い原作なのに、しっかりとした長編映画用に書き直されていると、実感できました。
必要のないエピソードを加えた訳でもなく、1つのシーンをダラダラと伸ばしたのでもなく、じっくりと“空気・雰囲気”を味わう時間が持てるように、本当に上手に脚色・脚本化されたんですね。
もちろん、文字で読ませイメージを読者が膨らませられるようにする小説と映像と音楽で見せ聞かせる映画とでは、何をどう伝えるのかと言う点で違いが出てくるので、100%原作に忠実な映画化というわけではありません。
でも、伝えたい想い・感じてもらいたい事は、ストレートに脚本に受け継がれているようです。
元々本好きなので、原作と映画が別物だと感じても、それぞれが楽しめればあまり気にしないのですが、この作品はどちらも同じ気持ちになれますよ♪♪
あっ でも、“キャラのイメージがかなり違う”と感じる人はいるんじゃないかな?
原作者は“シッピング・ニュース”の原作者でもありました。
あの映画の雰囲気は、てっきりラッセ・ハルストレム監督の持ち味が前面に出ているのかと思っていましたが、「ブロークバック・マウンテン」を読むと、原作が元々持っている雰囲気も同じタイプだったんじゃないかと、想像してしまいます。
小説「ブロークバック・マウンテン」で1つ難点を言えば、注釈(訳注や暗喩の説明)が括弧書きで本文中に挟まれている上に、その数が多い(苦笑) 話の腰を折られるようで、哀生龍はあまり好きじゃないんですよね・・・
章の最後とか見開きページの最後(欄外)とかに、本文とは分けておいてもらう方が好きです。
ブロークバック・マウンテン
posted with 簡単リンクくん at 2006. 3. 7
アニー・プルー著 / 米塚 真治訳
集英社 (2006.2)
通常24時間以内に発送します。
集英社 (2006.2)
通常24時間以内に発送します。
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>あっ でも、“キャラのイメージがかなり違う”と感じる人はいるんじゃないかな?
感じました!
当然だけれど、あの2人をイメージしていると、ジャックの肉のつき方の説明とか、
ひょろひょろのイニスとは結びつかなくて。小説のほうが、普通の男2人の話という感じがしてよりリアル。
それと、映画はロマンチックにしめているけれど、小説は、イニスはずーっと苦しみつづけるんですね…。
原作を読み、雑誌のインタビューをかたっぱしから立ち読み(笑)して
鑑賞直後に渦巻いていたモノがなんとなく言葉になってきているところです。
鑑賞直後に渦巻いていたモノがなんとなく言葉になってきているところです。
見終わって“すっきり納得いい気分!”と言うタイプも好きですが、この作品のように、じっくりと時間をかけて味わう作品も好きです♪
誰かと語り合いたい気持ちと、1人でこの想いを熟成させたい気持ちとが、ない交ぜになっているところですね(笑)
うまく飛んでこなくて・・・
>でも、“キャラのイメージがかなり違う”と感じる人はいるんじゃないかな
そうですね 映画の二人がめちゃ良かったから
出っ歯とか鷲鼻とか風体はいささかむさ苦しい・・・とかね
今彼女の“シッピング・ニュース”を読み始めてます こちらも作品の中の主人公はかなり不細工な男になってます
映画でケヴィン・スペイシーが駄目駄目振りを演じてくれてたけど 本ではもっと不細工な駄目駄目男です 今まさに島に移り住んだ所に来てます
これからが楽しみ^^
お手数をお掛けしました(苦笑)
ときどき上手くいかない事があるようなんです・・・
>こちらも作品の中の主人公はかなり不細工な男になってます
あまりカッコ良過ぎると、「シッピング・ニュース」の主人公のイメージではなくなってしまうけれど、あまり不細工にしなくても・・・(笑)
って、読み始めたら、確かに早かった!
短編から長編映画って、なぜか安心して読めるんですよ。
(長編小説から長編映画は、ほとんどががっくりするので)
そして、きちんと空気感が伝えられていると思いました(^^)
そうそう、そういえば登場人物のイメージは
かなり違いましたね
映画の二人で思い描いていると、おや?と思うことがありました
でも、映像化にあたって、ヒースとジェイクを起用したのは
私は大正解!だったと思います♪
↑じゃなきゃ観に行かなかったかも(爆)単なる好みの問題かいって?(^^;
>私は大正解!だったと思います♪
>↑じゃなきゃ観に行かなかったかも(爆)単なる好みの問題かいって?(^^;
ゲイ物にしては人気が高かったのは、絶対、彼らをキャスティングしたのも要因のひとつだと言い切れますよね!
老け具合は微妙でしたけど(笑)